金沢市彦三町に「殿待楼(とのまちろう)」という料亭がありました。その料亭は当店店主の祖父によるもので、昭和の金沢の町を彩ってきました。
当店の店名「とのまち」は、店主がその名前を復活させたいとの思いでつけたものです。お店の玄関先には、当時金沢市内を走っていた路面電車の敷石を使っていますが、これもそのような思いからです
料理長は、石川県加賀山代温泉「かんぽの宿」の料理長として腕をふるってきました。伝統を受け継ぐ料理の数々はきっと皆様に喜んででもらえるものと思っています。
日本海の新鮮な幸や加賀野菜などの地元食材を使った様々なお料理を、気の合う友人やご家族と一緒に幸せなひとときをお過ごし下さい。